なぜ『インフィニティ・ウォー』でスパイダーマンが○○するのに時間がかかったのか!? 衝撃の理由が判明!

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のクライマックス、インフィニティ・ガントレットを完成させたサノスが指を鳴らした時、怖ろしい悲劇がヒーローたちを襲う。

しかし、スパイダーマンだけが他のキャラクターと少しだけ描写が異なっていた。その理由が、ジョー・ルッソ監督の口から明かされた。

※以下の記事には、映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の内容が含まれます。

Source:TheWRAP

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消滅を遅らせたのは、スパイダーマン自身の力だった!

サノスが指を鳴らし、インフィニティ・ストーンのパワーで人々が消滅していく。『インフィニティ・ウォー』の衝撃的なラストシーンだ。バッキー、ブラックパンサー、ファルコン、スカーレットウィッチ、スターロード……次々と姿を消していく。

そんな中、ピーター・パーカー=スパイダーマンだけが、消滅に時間がかかったことに気づいただろうか?およそ30秒はあったか。他のヒーローたちが嘆く間もなく一瞬で灰になったのに比べ、なぜ彼だけが消えるのに、あれだけ時間がかかったのか?

ジョー・ルッソ監督が、Blu-rayのオーディオコメンタリーでその理由を明かした。

「正確に憶えてるよ。ピーターが”気分が悪い”と言って、トニーが彼の方を見る。そこで”ごめんなさい”と言って消えるんだ」

つまり、当初は他のキャラクターとさほど変わらない、あっさりした流れだったらしい。しかしそのシーンは後ほど変更される。

「撮影日の終わりに、彼(トム・ホランド)がどんどん感情を入れてくるんだ。そこでトムのところに行って、こう言った。”君は行きたくない。君は子供だ。君はスパイダーマンの力を使って、これに抗うんだ。” それでこの演技が生まれたのさ」

つまり、消えるのに時間がかかったのは、ピーターがスパイダーマンの力を使って、必死にインフィニティ・ストーンのパワーに耐えていたからだった!

ピーターは他のキャラクターと違って、スパイダーセンスの力で危機を察知していたことも明らかになっている。あんなコズミックなパワー相手に凄すぎるな、スパイダーマン。

しかし、抵抗はむなしく、ほんの少し消滅までの時間を長引かせたに過ぎなかった。あっさり灰にならなかったのは、ピーターにとって良かったのか悪かったのか……。

ピーターとトニーの別れのシーンに涙した人は多いと思うが、その裏にはこういった設定があったわけだ。もちろん、ここは泣かせる場面だから間を取りたいという意図もあったろうし、監督の演出プランを変更させたトム・ホランドの演技力にも称賛を送るべきだろう。

Blu-rayで見直す時、ここでピーターが必死に抗ってるんだということを頭に置いて見ると、また泣けるのではないだろうか。

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』Blu-rayは9月5日発売。

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