なぜ映画『ヴェノム』の胸には蜘蛛のシンボルが無いのか?ルーベン・フライシャー監督が明かす!(アップデート)

2018年11月2日公開の映画『ヴェノム』。既に予告編も公開され、ヴェノムの姿も徐々に明らかになっているが、そのデザインにはコミックと大きく違う点があるという。

Source:IGN

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映画ヴェノムに蜘蛛のシンボルが無いのは、スパイダーマンが出ないから!?

まず、コミック版のヴェノムのデザインをもう一度確認してみよう。

時期によって変化はあるが、概ねこんな感じ。ご覧の通り、胸に入っている蜘蛛のシンボルが非常に特徴的だ。

しかし、映画版にはこの蜘蛛のシンボルが存在しないというのだ!

一体、何故なのか?ルーベン・フライシャー監督はこう説明した。

僕らのキャラクターは、スパイダーマンから生まれたわけじゃないからだよ。彼の胸に蜘蛛を付けても意味をなさないんだ。出来るだけコミックに正確にしようとしたし、これが不正確だと感じる人もいるだろう。でも白はたくさん使っているし、彼に特色のある模様を与えようとしたよ」

コミックのヴェノムは、もともとスパイダーマンがまとっていたブラック・コスチュームから誕生した。それが宇宙の寄生生物シンビオートだと判明し、スパイダーマンはコスチュームを捨てたが、シンビオートは新聞記者のエディ・ブロックに寄生しヴェノムが誕生する。その際、ヴェノムはスパイダーマンのデザインや能力を受け継いだのだ。

なるほど、映画にスパイダーマンが登場しないなら、蜘蛛の模様があるのはおかしいことになる。つまり、今度のヴェノムは蜘蛛がモチーフのキャラクターではないということだ。あるいは、その能力や発射する蜘蛛糸の描写も微妙に違ってくるのかも……。

しかし、どうやら蜘蛛のシンボルではないものの、白で描かれた何か模様は施されているようだ。これは夜間のシーンで黒一色だと背景に溶け込んでしまうので、目立たせるためという事情もあったらしい。

まだ予告等でははっきりとは確認できないが、おそらく血管のような白のラインが体を走っている感じになるのではないか。監督もクールだと自認する映画ヴェノムのデザイン、早く劇場で確認したいものだ。

【8月1日追記】

7月31日に新予告編が公開され、映画版ヴェノムの全貌がいよいよ明らかになった。

やはり、全身に白い血管のような模様が浮き出すデザインになっている。

お馴染みの蜘蛛のシンボルが無いのはやはり少々寂しいが、より凶悪さが増した映画ヴェノムの活躍が今から楽しみだ。

映画『ヴェノム』は、2018年11月2日公開。

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