『インフィニティ・ウォー』に、トニーが何故キャップの携帯を持っていたかを描いた幻のシーンがあった!?

アイアンマン=トニー・スタークと、キャプテン・アメリカ=スティーブ・ロジャース。分裂した2人のヒーローを結ぶ鍵となる1つの携帯電話。しかし、その携帯には知られざるドラマがあったようだ。

※以下の記事には『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』本編、およびBlu-ray特典の内容が含まれます。

Source:Comicbook

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トニーが、フル充電された携帯を常に持ち歩いていたのは?

映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』でファンの関心の的となったのが、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で分裂したアイアンマンとキャプテン・アメリカが再び共闘できるかだ。2人を結びつける重要なアイテムとなるはずだったのが、『シビル・ウォー』のラストでキャップが贈った携帯電話である。『インフィニティ・ウォー』では、サノスが地球に迫っていると聞いたトニーがその携帯を取り出し連絡を取ろうとするが、ファンの中には、都合よく携帯を持ち歩いていたことに疑問を持つ人もいるようだ。

『インフィニティ・ウォー』Blu-rayのオーディオコメンタリーでは、アンソニー・ルッソジョー・ルッソ監督ならびにクリストファー・マルクススティーヴン・マクフィーリー両脚本家が、この話題に触れている。

「(トニーは)ガラケー持っててラッキーだったな」映像を見ながらジョー・ルッソが冗談まじりに言う。

「ずっと充電してあるなんて都合がいいよね」と、スティーヴン・マクフィーリー。

「フル充電さ。公平に言うなら、ペッパーとトニーの間で、どこから携帯が出てきたのかを描いた、もう1つのシーンがあったんだ。それは撮り直したシーンだったが、それからまた、(映画で実際に使われた)公園のシーンに戻すことにしたんだ」

アンソニー・ルッソ「もう一つ公平に言うと、もしキャプテン・アメリカが僕らの誰かに、連絡するようにってプリペイド携帯を渡したなら、僕は絶対持ち歩いてるよ

「ああ、どこかに隠したりはしないよね」と、マクフィーリーも同意。

つまり、カットされたが、ペッパーとトニーの間で、「どうしていつも、その携帯を持ち歩いているのよ?」というようなシーンが撮影されていたということだろうか?トニーが一体どういう言い訳(?)をしたのかと、想像すると面白い。

ただ、あの携帯は単に友情の証ではなく、来るべき宇宙からの脅威を想定して渡したものだった。トニーが肌身離さず持ち歩いていたのは、そのキャップの意図を重々承知していたからだろう。そして、事実サノスはやって来た。

バナーからサノスのことを聞いたトニーは、キャップに電話しようとするものの、寸でのところで躊躇いが捨てきれず、結局ブラック・オーダーの襲来で連絡できずに終わってしまう。

しかし携帯を拾ったバナーがキャップに連絡(グッジョブ!)したことで、ヴィジョンが持っていたマインド・ストーンをブラック・オーダーに奪われることを一度は阻止できた。あの携帯も、役目を果たしたと言えるだろう。

かくしてトニーとキャップの再会はお預けになったわけだが、完結編となる『アベンジャーズ4(仮)』では否応なく2人は再会することになるはずだ。その時、果たしてどんな会話が交わされ、どんなドラマが生まれるのだろうか?

『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』Blu-rayは9月5日発売。

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