サンディエゴで行われているポップカルチャーの祭典「コミコン・インターナショナル」。そこで『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』10周年記念の展示が行われたが、スター・ウォーズファンをあっと驚かす発表があった。
他でもない、2012年に打ち切られた、『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』の復活だ!
Source:StarWars
アソーカ、アナキン……懐かしのキャラが登場する予告編も公開!
2008年から始まった3DCGテレビアニメシリーズ『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』はファンの好評を得ていたが、2012年にウォルト・ディズニー・カンパニーがルーカスフィルムを買収した煽りを受け、シーズン5までで打ち切られてしまった。以降、2014年にシーズン6の完成分が放送されたことはあったが、製作はストップしており、ファンも復活は無いものと半ばあきらめていた。
ところが……
それでは、予告編をどうぞ!
ご覧のように、アナキン、オビ=ワン、レックス、そしてアソーカ・タノといったファンに愛されたキャラクターが以前と変わらぬ姿で登場している。
スター・ウォーズ公式の情報によれば、全12話の完全新作エピソードがディズニーが2019年に立ち上げる独自ストリーミングサービスにおいて配信されるとのこと。
日本で視聴できるか、詳細はまだ不明だが、今はとにかく奇跡とも言える今回の復活を喜ぼう。
以下、独り言なんですけど……
昔マーベルがディズニーに吸収された時に、同じように打ち切られた『ウルヴァリン・アンド・ジ・X-メン』や『スペクタキュラー・スパイダーマン』も復活しないかな~。頼むよ、ディズニー。