スタン・リー、スティーブ・ディッコの死に哀悼の意を示す

スタン・リーは自身のツイッターで、先日訃報が報じられたスティーブ・ディッコに対し哀悼の意を示した。2人は60年代に、スパイダーマンやドクター・ストレンジを共に作り上げた戦友であった。

「スティーブ・ディッコについて触れずにはおれない。スティーブはコミックブック業界の中で間違いなく最も重要なクリエイターの一人だった。彼の才能は筆舌に尽くしがたい」

「私は何年も彼と組んで働いたが、いつも感銘を受けた――彼の仕事の仕方や絵やシーンや動きをどう扱うかに。彼はストーリーを優れた映画監督のように語った。彼は大衆に、ファンによって非常に惜しまれるだろう」

「時が移るにつれ、彼についての多くの文が書かれるだろうが、私は最初の本を買う一人になるだろう。君(ディッコ)は、世界に真の感銘を与えた」

スタンとディッコについては、過去に様々な確執があったとも言われている。それについては、ここでは述べない。

管理人が思い出すのは、『アメイジング・スパイダーマン』初期に掲載された短編である。

それはスタンの気まぐれにディッコが振り回されるという、楽屋落ち漫画だった。少なくとも、この頃はこれがジョークとして通じる仲だったことが伺われる。今となっては夢のように思える、短い蜜月期だったのかもしれない。しかし2人のどちらかが欠けても、スパイダーマンやドクター・ストレンジが生み出されることはなかった。

戦友を失ったスタン・リーの姿は、やはり寂しげである。

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