スタン・リー95歳、サイン会から引退か

長年に渡り、各地のコミック・コンベンションやイベントを巡り、ファンのためのサイン会を精力的に行ってきたアメコミ界の大御所スタン・リー(95)。しかし高齢のため、サイン会イベントから引退すると報じられた。

日本でも2016年、2017年と2度にわたり東京コミコンでサイン会を行ったこともあるスタン・リー。しかし残念ながら、今後サイン会が行われることはないかもしれない。

スタン・リーのサイン会を管理しているDesert Wind ComicsはそのHPで、「スタン・リーは高齢に従い、サインをする機会はまれになる」とし、希望するファンはサインしてほしいコミックブックなどを送るようにと告知した(もちろん有料)。

現在スタンの世話をしている一人であるジョナサン・ボラ―ジャックはこう話す。

「はっきりさせておくが、スタンがコンベンションや公のサイン会を行うことは100%ない。この数年、金目当ての人間たちに妥協して彼はよくやってきたが、それも終わりだ。個人的なサインも、スタンの生活が通常に戻るまでと、前に関わっていた連中が行ったサインの分配について調査するまで、一か月休止している」

「現在は、彼の裁量で週にほんの少量のアイテムにサインしている。いくつかはDesert Windのためだ。このことは、かつてスタンに一日に数百冊も(時には数千冊もの)本にサインさせようとしていた人々にとっては、いらだたしいことを証明した。しかし私の関心はスタンの健康と希望であり、彼はサインしたい時にサインしたい物にすればいい。いつだって、そうあるべきなんだ」

彼の言うことは、一言一句ごもっともだろう。残念に思うファンもいるかもしれないが、どうかスタンが95歳のご高齢だということをご理解いただきたい。

なお、おなじみのマーベル映画のカメオ出演が今後どうなるかは不明だが、もし無理だとしても、残念だがそれも了解すべきだろう。

スタン・リーが、残りの人生を心穏やかに過ごされることを願ってやまない。

Source:BleedingCool

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