映画『スパイダーマン:スパイダーバース』新イメージ公開!作品内容も明らかに!

ソニーが企画する新作CGアニメ映画『スパイダーマン:スパイダーバース』(2019年日本公開)。その新イメージが公開された。巨大なグリーン・ゴブリンと戦う、マイルズ・モラレス=スパイダーマンの姿が描かれている。同時に作品の内容も徐々に明らかになってきた。

Source:Entertainment Weekly

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これは、これまでとは全く違うスパイダーマンの映画だ!

『スパイダーマン:スパイダーバース』は、スパイダーマン初のアニメ映画であり、黒人少年のマイルズ・モラレスが主人公であること、複数の異世界のスパイダーマンが登場することで話題となっている。脚本と製作総指揮は『LEGO ムービー』のフィル・ロードクリス・ミラーだ。

これはもう一つの世界に住む、黒人とラテン系のハーフの少年マイルズ・モラレス(声:シャメイク・ムーア)の物語。彼は放射能を浴びた蜘蛛に噛まれ、突然スーパーパワーを得た。そして、スパイダー・グウェン(声:ヘイリー・スタインフェルド)や疲れきったピーター・パーカー(声:ジェイク・ジョンソン)など、既に何人ものスパイダー・ピープルが飛び交う世界で自分の居場所がどこかを学ばねばならない。

ムーア「このパワーは、マイルズがこれ以上の責任は求めてない時に、手渡される。あのフレーズ―――”大いなる力には、大いなる責任が伴う”―――は、同じ意味を持つけど、このスパイダーマンにとっては、別の場所から来る言葉なんだ」

ロードとミラーは出世作となった『Dope』を見て、ムーアをオーディションに招いた。他にはマイルズの父親にブライアン・タイリー・ヘンリー、叔父アーロンにマハーシャラ・アリ、悪役キングピンにリーヴ・シュレイバーとそうそうたる面々がボイスキャストを務める。

マイルズは2011年のデビュー以来、コミックの世界ではファンのお気に入りだが、『スパイダーマン:スパイダーバース』は初のメジャー映画での登場となる。ムーアが興奮しているのは、黒人とラテン系のハーフのティーンエージャーとしてのマイルズの視点が、観客が今まで見たことのないスパイダーマンを紹介するからだ。

「誰でも、目的と理由と居場所がある。僕が思うに、マイルズの葛藤は――自分の居場所を見つけることだ。彼はこんな感じなんだ。”もしピーターがいるなら、僕はどうやってスパイダーマンをやればいいの?僕に教えてくれる?どうすればいい?”」

映画は、マイルズがピーター・パーカーその人からのちょっとした指導を受けながら、この新しいパワーをどう使うかを学ぼうとする展開になる。2人とも蜘蛛のパワーは同じだが、それでも根本的に違う人間だ。マイルズはクイーンズじゃなくてブルックリンで育ったし、まだほんの13才なのだから。

「それに彼の両親は2人とも健在だ」ミラーが皮肉を言う。「大したことじゃないように聞こえるけど、スパイダー・ピープルとしては、とてもユニークなことだ」

ロードとミラーにとって『スパイダーバース』で最も面白いのは、過去15年間で数えきれないほど語られてきたスーパーヒーローのオリジンを描く物語に、新しい捻りをどう加えるかだ。

ロード「僕らがやってきた上手くいったことは、全部まずいアイディアから始まってるんだ(笑)。それから何が驚くべきことなのか、徐々にわかってくる。スパイダーマンのアニメ映画だって?上っ面ではこんな感じだった。それ、本当に必要なのか?でもそれが与える機会を考えてみてくれ。これは19番目のスパイダーマン映画みたいなもんだ、他の全てのものよりも、異なる選択をすることを強いられる」




『スパイダーバース』をこれまでのスパイダー映画と区別するもう一つの鍵は、フキダシやスクリーントーンの網目のようなビジュアル的な工夫を含んだ、コミックブックのスタイルをはっきりと映画に与えることだ。

ミラー「アイディアはこうだ:夢中になってるコミックブックの世界に踏み入れるような感覚のある映画を作ろう

ロード「僕らはただ本当に、全く違うやり方で全く違うキャラクターたちを使って、普通のルールに縛られることのないアニメ映画を作れる可能性に興味をそそられたんだ。大きなフランチャイズは僕らを安全な選択に引き留めることもあれば、大きなリスクを取る機会を与えてくれることもある。リスクがあるほうが、僕らは興味をそそられるのさ」

いかがだったろうか。コミックブックに入りこんだ世界――実写では描けない、これまでとは全く違うアプローチのアニメ版スパイダーマンに期待したい。

映画『スパイダーマン:スパイダーバース』は2019年日本公開。

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