デジタルコミック「マーベル・デジタル・オリジナルズ」の第一弾、『ジェシカ・ジョーンズ』発売!

マーベルコミックスは、新たなデジタルコミックのブランド「マーベル・デジタル・オリジナルズ(Marvel Digital Originals……以下、MDOと表記)」を発表。その第一弾として『ジェシカ・ジョーンズ』を本日発売した。

Source:IGN

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事務所の前に死体が!容疑者となったジェシカの運命は!?

マーベルコミックス編集者ニック・ロウは、MDOの狙いについてこう語る。

「莫大な数の観客がいるんだ。Netflixだけじゃなく、ABC、フリーフォーム、Hulu、その他……これらのキャラクターをデジタルで経験している観客がね。実際、ジェシカ・ジョーンズ、ルーク・ケイジ、アイアンフィストのようなキャラクターが、デジタル市場では最も売れているということに気づかないわけにはいかない」

MDOの最初のシリーズは、ライターがケリー・トンプソン(『ホークアイ』)、アーティストがマティア・デ・ルリス(『ドクター・フー』)のコンビによる全3話のミニシリーズ『ジェシカ・ジョーンズ』だ。

ジェシカのシリーズは生みの親であるブライアン・M・ベンディスがDCコミックスに移籍して以来、立ち消えになっていたが、今回デジタルのミニシリーズとして復活したことになる。ケリーの起用は、前任のベンディスのご指名だったという。『ホークアイ』誌(ケイト・ビショップが主人公のシリーズ)にジェシカがゲスト出演した時のエピソードが気に入ったらしい。

「ブラインド・スポット」とサブタイトルが付けられた『ジェシカ・ジョーンズ』のストーリーは以下の通り。
ComiXologyの商品ページ

ジェシカはかつて、ジュエルという名のスーパーヒーローだった。そのことに彼女はムカついてる。今、彼女は自分の事務所「エイリアス探偵社」を持つ私立探偵だ。そのことには、さほどムカついていない。パープルマンも消え、夫のルーク・ケイジと娘のダニエルとの関係もかつてないほど良い。

だが、彼女の過去はいつだってドアを叩きに来る。手掛けていた事件に関係する女性が事務所の床に倒れていた時、ジェシカは私立探偵から第一容疑者に転落する。彼女は本当の殺人犯を見つけ出し、汚名をそそぐことができるのか?

最初の数ページを読んでみたが、容疑者になる展開はありきたりながら、ジェシカのスーパーヒーロー時代の過去が絡んでくるとなると、面白くなりそうな予感はする。なによりルリスのアートが素晴らしい。

なお、このMDOは通常の印刷されたコミックとは違い、1話につき20ページではなく、倍の40ページになっている。一気見できるデジタルのTVシリーズのようにスピードを重視し、6か月全6話をかけるよりも、3か月全3話で完結するという構成を選んだ。

MDOのコミックは、マーベルコミックスのコンティニュイティー上の物語であるが、新規読者にも優しい作りになるという。デジタルで完結した後は、紙のTPBでも発売される。

6月に発売されていた『クローク&ダガー』のデジタルコミックもMDOラインに組み込まれる。さらに今後発売される3つのタイトルについては、今週末行われるサンディエゴのコミコンで明らかになる予定だ。

アメコミ読者の中には、もっぱらデジタルで読むという人も多くなってきたと思うが、ぜひデジタルで一足先にジェシカの事件を追ってみてはいかがだろうか。

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