ジャレッド・レト、吸血鬼モービウスに!スパイダーマン・スピンオフ作品に出演決定か。

狂気のピエロから吸血鬼へ――――

ジャレッド・レトが、ソニーの企画しているスパイダーマンのスピンオフ作品『モービウス(仮)』の主役を演じると、Deadlineが報じた。

その後、レト自身もインスタグラムでモービウスの画像を掲載し、ほぼ決定的だと考えられている。同じく監督として、『ライフ』のダニエル・エスピノーサの名前が上げられている。

Source:DeadlineVariety

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ジャレッド・レトが演じるモービウスって、どんなキャラクター?


モービウスが初登場したのは、1971年の『アメイジング・スパイダーマン #101』だ。
密航した船でアメリカにやってきたモービウスは、薬の副作用で6本腕の「人間蜘蛛」になっていたスパイダーマン、そしてトカゲ人間・リザードと遭遇し、死闘を繰り広げた。

「吸血鬼のキャラクターがほしい。ただしコスチュームを着たやつだ」というスタン・リー編集長の要望に応え、ロイ・トーマスとギル・ケインが創造したのがモービウスだ。

本名はマイケル・モービウス。天才的な生化学者だったが、幼い頃から血液病に侵されており、それを治療するために吸血蝙蝠の細胞と電気ショックで治療を行ったが、その結果、吸血鬼のような容貌と能力を身につけてしまった。

つまりモービウスは、本物の吸血鬼ではなく、科学が産みだした「吸血鬼もどき」なのだ。

鋭い牙と吸血衝動があり、飛行能力を持つ一方で、本物の吸血鬼のように変身能力などの超自然的なパワーは持たない。当然、十字架も平気だ。吸血鬼に噛まれた者は同じく吸血鬼に変身してしまうが、モービウスに血を吸われた者はただ死ぬだけである(ただし数名の例外もあったらしい)。

最初はヴィランとして登場したモービウスだが、もともとは善良な性格であり、いろいろあって吸血衝動がある程度収まると、アンチ・ヒーローとして活躍するようになっていく。90年代には、ゴーストライダー、ブレイドらホラー系のヒーローたちと組んで「ミッドナイトサンズ」というチームで活躍していた時期もある。

2013年には「マーベルNOW!」展開の一環として、個人誌『Morbius: The Living Vampire』を獲得。刑務所を脱獄し、テキサスの街ブラウンビルに流れ着いたモービウスは、そこで出会った人々を守るためにギャングと対決する。

映画はどんなストーリーに?

では、実際の映画『モービウス』はどんなストーリーになるのだろうか?現段階では全く詳細はわかっていない。

ただ先行したトム・ハーディ―主演の『ヴェノム』(2018年12月公開)がホラーテイストなので、それと同様の路線になるのではと考えられる。トム・ホランドのスパイダーマンが出せるかは不明だが、ヴェノムは問題ないはずなので、ゲストで登場することもあり得るかもしれない。

演技派のレトを起用した以上は、凝った作品になることを期待したい。

最後に、心配しているDCファンへ。モービウス役への起用は、レトがDCEUで引き続きジョーカーを演じることに「影響はない」と伝えられている。今後は、マーベル・DC両方の作品で、レトの活躍が見られることになりそうだ。

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